へぇ〜い!いらっしゃいませぇ〜
観光客の皆さん、駐在・在住者を問わずお気軽にお立ち寄り下さいね。面白い話をお聞かせしますよ!
 
愛の力。
昨日、久々に師匠が帰って来ました。
「長かったですね?」
(日本へ帰っていたのです)
「いろいろと手続きに時間が掛かってしまってね〜」
(年金の手続き)
「明日からまたカジノですか?」
(その為にセブに住んでいる、懲りない方です)

彼は毎晩の様に神楽に来て頂いております、彼が来なくなったら、
(カジノで負けたんだ)
と、直ぐに分かるのです。
“毎晩勝って毎晩食事に来て下さ〜〜い”


昨日、妻のお姉さんがお客さんを連れて家に来た。

妻がミンダナオ島のオサミスに居た頃、学校の先生の家でメイドをして働きながら学校へ通っていた、その当時お世話になった先生が、娘さんとセブに来たのでお姉さんが連れて来たのです。

初めにお世話になったのは、Mマートのお姉さんで、この先生の家からハイスクールに通い卒業した、そして大学時代はカガヤン デ オロの銀行の支店長の家で働きました。
(ウォーキングスチューデント)
(そして大学卒業後、私がセブに呼んだのです)

私の妻は、お姉さんの後に先生の家で働いた、そしてハイスクールの3年の時に私と知り会いセブに来ました。

「この子、2〜3歳だったのよ、それがこんなに大きくなって」
「身長は?」
「5.6です」(160cm以上だ)
「何歳なの?」
「21歳です」
この娘さんの子守をしていた様です。
(まだ13〜14歳だったからね)
“ヤヤだったのか?”
(子供のお守りをする人の事をヤヤと言います)

先生が、私に向かい、
「貴方はラッキーな方です」
と、言った、
「私ですか?」
(ラッキーなのは妻でしょう?)
「彼女ほど素晴らしい女性は居ませんよ」
(私ほどヒドイ男もいません)
「ええ、このファミリーはとても優しいです」
「この二人は、本当に良い子でしたよ」
(そうですか?妻は怒ると“キチガイ”になりますが?)
「私もそう思います」
(姉ちゃんは)
「大事にして上げてね」
「分かりました」
(これ以上居ると何を言われるか分からないので)
「仕事が有りますから、失礼します」
と逃げて来ました。

でも、妻や家族の事を良く言われるのは悪い気はしませんね、

もし、
「この子は本当に悪だったのですよ〜」
とか、
「よく、こんな子を貰いましたね」
とか、言われるよりは“マシ”ですか。


昔、私の知り合いで、悪い女と付き合っている人が居た。
(シャブ中毒で嘘は付く、盗みはする小悪党)
「あんな女止めなよ」
と、言うと、
「俺の愛の力で、あの子をまじめにさせて見せる」
(最後に愛は勝つ〜〜♪・・カナ?)

まずは、家出をしていたので、家に戻した、そして学校に行かせた、
「どうなの?」
「うん、まじめに学校へ通っているよ」
「良かったね〜」

その一週間後、学校へは行かなくなり家出をした。

お金が無くなると彼に電話が入り、“まじめ”にさせようと努力しましたが・・・・・・。

結局、彼の“愛の力”は負けました。

(一度悪い事を覚えたら、中々抜けられない人達ですね)

その後、彼と会っても、私からは一切その話はしません。

(彼は懲りずに、悪い子を探しております)

”最後に愛は勝つ?”

(あれって、日本人だけじゃないの?)

【2009.07.02 Thursday 19:51】 author : 居酒屋 神楽
| 神楽 Naoki | comments(0) | - |
久々の家庭訪問。
日の午後、友達の娘さんの18歳の誕生日に招待されて行きました。

一人で行くのは恥ずかしいので、“ヒマ”なKNさんを誘った、
(彼は私の友達を知らない)
「何処ですか?」
「タランバンなんだ」
「私、JJさんと、“オカイ オカイ”へ行った事が有ります」
(日本からの古道具屋)
「アレじゃなくて左に曲がった病院がある方だよ」
ノース ジェナラル ホスピタルと言うセブドクタ−系列の病院が有ります。
(緊急の時はセブまで行くより近い)
北へ向かう道を真っ直ぐ行った、
「どの辺ですか?」
「聞いてみます」

電話したら「OOO町にチャペルが有るから直ぐ分かります」
町の名前も知らなければ、チャペルも小さいから良く見えない、
「そんなに遠くは無いはずだが?」

もう一度電話します、
「今、ハバルハバルがたくさん止まって居る所に来ています、どの辺ですか?」
「それは行過ぎです、もう一つ前の町です」

「戻って頂けますか」

そして、戻ったら居た、パン屋の前で立っていた、
「何だ、近いじゃない」

小さなマーケットの近くだった、車を止め家に案内された、奥さんや子供たちを紹介され、椅子に座った、KNさんがケーキを買い、私はバラの花を買い、
「誕生日おめでとうございます」
と、プレゼントした。

椅子に座り、
「土間ですね」
家はセメントブロックを積み重ねただけ、屋根はトタン、玄関を入ると土間、竹の長椅子とプラスチックの椅子が5個、奥に2部屋有り1部屋3畳ぐらいだと思う、土間の横にも汚い竹のベッドが2個有った、扇風機が1台なので我々は入り口の近くに座った。

KNさんが、
「何人で住んでいるのですか?」
と、余計な事を聞いた、
「全部で9人です」
(どうやって寝るの???)
「・・・・・・・・」
圧倒され会話が止まった、
(何か話してよ〜〜)

我々の会話、
「水道が無いみたいですね」
「そうですね?」
「外にタライがたくさん有って水が入っていました」
見ると外に水売りが居た。
(やっぱり水道が無いんだ?)

そこに痩せたお婆さんが入って来た、
「母です」
「あ、こんにちは」
と、二人で挨拶して見たら、ムームーの様な物を着ていたがお腹が二つに割れて膨らんでいた、
少し話して帰ったので、
「何あれ?」
「病気かな?」
「お腹か?オッパイじゃないの?」
「二つに分かれていたから、たぶんオッパイだよ?」
「だよね〜〜」

サッカーボールの様な物が、お腹のあたりに二つ有って、左右に動いていたのです。
(凄いオッパイが有りました〜〜)
ビールを頂き、話しながら飲んでいた、KNさんは近所に居た子供の写真を撮っていた、この通りは全部が親戚だそうで、全員貧乏でした。
「トイレは?」
「無いみたいです」

KNさんが、隣に居た息子さんに、
「トイレは何処ですか?」
と聞くと、誕生日の子を呼んだ、
「トイレだって」

「どうぞ」
「エエ〜私?」

仕方なく彼女に付いて行ったら、隣のお婆さんの家に着いた、
「お婆ちゃん、この人トイレだって」
「はい、どうぞ」
と家に入れてくれた、この家は土間では無くタイルが張って有った。
(お婆ちゃんの家が一番良いのかも?)
「まだ、完全に出来てないのです」
(見れば分かります)
電気を点け様としていた、
(スイッチ探しているのかな?)
と思ったら、電気の差込がたくさん有り、一つを取り延長コードの受け口に差し込んだ、
(点いた〜、あれ〜スイッチが無いの?)
トイレは、便座のただの無い丸い便器、タライに溜めてある水を流すとちゃんと流れた。
(当たり前か?)

食べ物が出て来た、フライドチキン、ルンピヤ(春巻き)、アジの焼いたの、焼きそばみないなの、そしてレッチョン(豚の丸焼き)何故か全部脂っぽい、我々は少ししか食べられなかった。

すきっ腹にビールだから酔いが回る、1ケースしか無かったので、我々でお金を出して2ケース追加した、6時近くになってお客さんがたくさん来た、料理を見るとおかずが少なくなっていた、
(周りが全部親戚だから足りないよね?)

私は、彼にお金を渡し、鶏の丸焼きを買う様に伝え、
「仕事が有るので帰ります」
と、二人で神楽に戻りました。
(やっぱり日本食と焼酎の方が良いですね)

久々の家庭訪問は、「・・・・・・」何も言う事が出来ません。


【2009.07.01 Wednesday 11:37】 author : 居酒屋 神楽
| 神楽 Naoki | comments(8) | - |
情報が無い生活?
日曜日は、久々のお父さんで疲れました。
(LPさんのお陰で娘の誕生日プレゼントが買え、喜んで頂きました)
(有り難う御座いました)

今回の誕生日パーティーは、約15000ペソで済みました。
(安くて近い場所を探して来た、妻に感謝?)

家とか会場を借りてパーティー等をやる時には、ケータリングサービス会社に注文します。
(パーティーの出張サービス)
フィリピン料理(不味い料理4〜5品+ライス)
椅子とテーブル、
飾りつけ、
ウェイター3〜4人、
レチョンは別様金(豚の丸焼き)

(50名からで、一人250ペソぐらいから)
飲み物やケーキ等は別です。

今回の様に、約70人で飲み物を入れたら2万ペソは超えます。

料理は家と神楽で作った、
テーブルと椅子はプールで借りた、
飾りつけは家から持って来た、
ウェイターは弟と小町のスタッフ、
(ママさんまで来ていた)

(この分、安く上がったのかな?)






“あ!”



これは良い考えだ、

“神楽、ケータリングサービス”
(ヨシ、これで行こう)

来月から神楽はケータリングサービスを行います。

日本料理+洋食、(4〜5品)
椅子とテーブル、
飾りつけ、
ウェイトレス3〜4人、

(30名様から、一人当たり250ペソから)

我が優秀なスタッフは、(ここでは“サル”と呼ばない)ここ2年、CICCで600人のパーティーを行っており、ベテラン揃い。

皆様、パーティーの際は神楽までご連絡下さい。

TEL:346−0088

(ヨロシクお願い致します)

昨日の夕方、いつものお客さんとセバちゃんが来ていた、
「NAOちゃん飲もう〜」
(あれ?もう出来上がっている?)
セバちゃんが“ウコン”を持って来てくれた、
「あ〜、良かった〜、もう直ぐ切れるところでした」
(この“ウコン”は効きます)

この二人お昼から飲んでいたそうで、セバちゃんはフラフラしていた、
いつものお客さんが、
「お昼に家でカレーライスを食べて、それから飲みだしたんだ」
(もう6時間?)
こうなると話が出来ない、二人とも勝手な事を始めた、
セバちゃんが、大声で訳の分からない歌を唄いだした、
(聞いたことは有るが?)
良く聞いたら音程がズレていただけで、知っている歌だった、私は他のお客様に(申し訳御座いません、酔っているので)と頭を下げながら、彼を放って置き、いつものお客さんと話していた、
「今日は静かですね?」
いつもだったら一緒に歌いだすのですが、大人しかった、
「分かった、今度から先に酔っ払えばイイんだ」
「何が?」
「一緒に飲む時ですよ」
いつものお客さんと一緒に飲む時は、彼が先に酔っ払い私は心配で酔えない、ところが昨日は、セバちゃんが酔っ払ってしまったので、彼はホテルまで送って行かなくてはならないので、飲んで酔っ払ってはいるが、どこかしっかりしていたのです。
7時過ぎ、フラフラしながら帰って行きました。
(ウェイトレスには笑われましたが、楽しいそうに歌っておりました)

“セバちゃん8月待ってま〜す、今度は私が先に酔っ払いますよ〜”

10時ごろKNさんが来て、
「先週ダイビングでボートに当たって亡くなった方達、ホワイトサンドに泊まっていなかった?」
「エエ〜またマクタンに泊まったの?」
「ええ、いろいろ事情が有りまして」
(事情ね〜〜〜)
彼の話ですと、ビーチに居たら日本人の女性が一人でベンチに座り、深刻な顔をしていて、その内に泣き出した、彼は心配になったが一緒に居た彼女が、
「失恋でもしたんじゃないの?」
と言うので、放って置いたそうです。

「いきなり泣き出したから驚きましたよ」
「もしかしたら一緒に来た仲間かも知れませんね?」
(4人で来ていたそうです、悲惨な事故でした)

“ご冥福をお祈り致します”


昨夜、MサのMさんと飲んでいた、
「NAOKIさん、“昔の人は幸せだった”と思いませんか?」
「どうして?」
「テレビも無ければラジオも無いから、情報と言えば井戸端会議だけだったでしょう」
「そうだね、でもどうして幸せだったの?」
「上を見る事が無いからです」
「上?」
「同じレベルに居て同じ生活をしているから、お金持ちの生活や贅沢を知らないからですよ」
「そうか、何も知らなきゃ“あれが欲しい、これが欲しい”が無いからね」
「そう、欲を知らなければ、欲は無いですからね」

彼の言う事にも一理ある、いろんな情報が飛び交い便利な物を欲しがり、その為にはお金が掛かる、そのお金を稼ぐ為に働く、
(ここまでは良い)
会社に行き少しでも責任を持たされればストレスが溜まり、井戸端会議でも奥さん連中が“家を建てる事になったの”“マンションを買ったの”等と言う情報が入り、奥さんが“何時になったら家を買えるの?”とプレッシャーを与えるのです。

「確かに、情報と言うのは必要だと思いますが、怖いですね」
「山奥に暮らし自給自足の人の方は、ストレスは溜まらないんじゃないかな?」
「神楽のウェイトレスも、ストレスが有る様には見えないけど?」
(バカが一人で歌を唄っていた)
「あの子は特別じゃ〜・・・・・?」

“皆様は、どう思いますか?”

(でも、今から何も無い世界へ行ったら、逆にストレスが溜まりそうで暮らせるのかな?)

日本でも脱サラで田舎に古い家を買い、農業を始めたり、自分の趣味を始めたりしている方も居るそうです。

昨日、いつのもお客さんが、
「ミンダナオで農業をしている日本人が居るんだよ」
「農業って、何を作っているのですか?」
「お米だそうだ」
(私も妻の実家へ行った時、周りは殆ど田んぼだった)
「変わった方も居るのですね?」
「その彼がブログを書いているんだ、それがおもしろいんだ」

(タイトルは忘れました、今度聞いて教えます)

ビコールのSさんは魚を捕っている、今度は農業?いろんな日本人が居るフィリピンです。
【2009.06.30 Tuesday 12:49】 author : 居酒屋 神楽
| 神楽 Naoki | comments(3) | - |
12歳の誕生日。
昨日は娘の誕生日でした。

4時からとの事で、午後から神楽で料理を作った、
(と言ってもコックのネルソンが一人で作りました)
フライドチキン、天ぷら、スパゲティー、焼きそば、チャーハン、
(70人前分)
3時半に妻から電話が入った、
「料理出来た?」
「OKだよ」
「じゃ〜どうする?」
「車有るんだろ?迎えに来てくれよ」
「OK」
神楽から車で4〜5分の場所でした、

車に料理を積み、私は仕事が有ったのでそれを済ませたら、電話が鳴った、
「はい」(J君だった)
「何時ごろ来ます?」
「今、妻が迎えに来たから一緒に乗っていきます」
「分かりました」
と切った、
(J君の子供たちを招待していました)
キッチンに行き、
「妻は?」
「外に行きました」
外で出たが車が無い、
(あれ〜〜?)
電話を入れたが出ない、

そこにJ君が来た、
「あれ、どうしたの?」
「電話を切ったら直ぐに奥さんが来たんです、NAOKIさんが乗っていないから僕が来ました」
「エエ〜私は置いて行かれたの?」
「そうみたいです」
「ごめんなさい」
と、J君の車に乗せてもらった、会場に着いて、
「どうして私を置いていったんだ〜」
と怒ると、「あ、料理の事を考えていて貴方の事は、すっかり忘れていたわ」
(冗談じゃないよ〜〜)
(影が薄い?)




(男の子達は一緒に泳がない?)
(思春期かな?)






誕生日はクラスメートもたくさん集まり無事に終了致しました。


今日は新メニューで忙しいのでここまで。
【2009.06.29 Monday 19:19】 author : 居酒屋 神楽
| 神楽 Naoki | comments(1) | - |
老後の面倒。
マイケルジャクソンが亡くなりました。

大昔、後楽園球場でマイケルジャクソンのコンサートが有り、見に行
きました。
(東京ドームが出来る前の話)

私の席はスタンドでしたので、マイケルが10cmぐらいしか見えなかった、
「マイケルって小さいんだ」
両サイドにモニターが有って、そちらばかり見ていた。
(何の為に行ったのか分からない、これならテレビで見ていた方が良かった)
と、思った記憶が御座います。

波乱万丈な人生を送った、マイケルジャクソンさんのご冥福をお祈り致します。

(私より若いスーパースターが亡くなってしまい、寂しさを感じます)


マクタン島でダイビング中の日本人女性が、ボートに激突して亡くなりました。

一昨日の夕方、マニラ新聞の記者さんから電話が有った、
「NAOKIさん、昨日ダイバーが事故で亡くなったのですが」
「エエ〜聞いていません」
「OOOOダイビングのOOOさんをご存知ですか?」
「知りませんが?」
「誰かご存知の方を紹介して頂けますか?」
「じゃ〜X−1クラブのTK君に聞けば分かると思いますが」
と、紹介しました。
その後、リトル君に電話した、
「昨日ダイバーが事故で亡くなったんだって?」
「エエ、知りませんが?」
(お前はマクタンの主だろう?)
「何か分かったら教えて?」
と、切って1分したら電話が鳴った、
「はい」
「亡くなっていました」
「やっぱり」
「でも、一緒に潜ったインストラクターは、セブに住んでいる方ではありませんよ」
「どう言う事?」
「日本から、お客さんと一緒に来てダイビングをして帰って行く、出張みたいなダイバーです」
(そんなダイバーも居るんだ?)

不思議なのは、“何故お客さんだけが何故事故に合ったのか?”

通常、上がる時にはインストラクターは水上が安全かどうかを確認して、お客様を上げております。
(お客様だけの追突事故は考えられない?)

ボートダイビングの場合は、一緒に行ったボートが、上がる場所で停止していて、ダイビング終了後そのボートに乗って帰ります。
(止まっているボートに事故は無い)

セブに長く居ますが、こんな事故は初めて聞きました。

ダイビングをする皆様、セブに住む日本人インストラクターのショップを利用しましょう。
(彼等はセブの事は何でも知っておりますから、安心で安全です)


昨日、お客様の奥さんの誕生日に招待され、行って来ました。
(神楽からも料理を取って頂いたので、その配達も有った)

この奥さんは私の妻とも仲が良く、
「彼女に家、知っている?」
「うん、2回も行ったから分かるよ」
タランバンの山側にビレッジが有り、そこに家を建てたばかりなので、私には分からりません。

「何処へ行くんだ?この道を真っ直ぐだろう?」
「こっちの方が近いの」
タランバンの病院を抜け山沿いを走った、

「ここだっけ?左に曲がる道?」
「本当に知っているのか?」
左に曲がって山の方へ向かった、
「あれ?」
「どうした?」
「一本間違えた」
「お前ナ〜」
「大丈夫、前にも間違えた道だから」
「エエ〜2回目なの?」
「うん」
「普通一回間違えたら覚えているよ?」
(いけない、フィリピン人だった)
元の道に戻り次の道を左に曲がった、
「ここがデニスの家」
「こんな山の上に友達がいるんだ」
「空港で働いていた子よ」
(こんな山奥から空港に通っていたの?)
その家を抜けたら直ぐにビレッジが有った、
「ここか?」
「分からない」
「お前、分かるって言っていただろう?」
「夜だったから、あんまり覚えていないの、ビレッジの名前は何て言うの?」
「そんなの聞いていないよ」
仕方なく電話を掛けたが出ない、

「あ、あの家だ」
ゲートの左側の高台に家が見えた、ガードマンに聞いたら彼の家だった。
(良かった〜〜〜)

「遅くなったすみません」
「まだ、みんな来ていないから大丈夫だよ」
(2階建てのカッコイイ家だった)
妻が、「ここは涼しくていいね、こっちに引っ越そうか?」
「ヤダよ〜こんなに遠いんじゃ市内に出るのも大変だよ」
「出なきゃイイじゃない」
「バ〜カ、こんな所で何をするんだ?」
「老後の話よ、こんな所でゆっくり暮らそう?」
「私は歳を取っても市内に住みたいの、」
(ネオンが近い所に居たいよね〜〜)

1時間ぐらいごちそうになり帰って来ました。
(今日は、娘の誕生日だ)

夜11時頃、「NAOKIさ〜ん」
と、酔っ払いの女性が来た、
「どうしたんだ?」
「酔っ払っちゃった〜」
(見れば分かる)
「何時から飲んだの?」
「4時からワインとレッドホース」
(レッドホースはサンミゲールから出している強〜いビール)
「何しに来たの?」
彼女は、韓国人が経営する英語学校の専務で、従業員を30人ぐらい使っている、給料が3万ペソぐらいだと聞いている。
(フィリピン人で3万ペソは銀行の支店長クラス)
「一緒に飲もう?」
「いいけど」
(本当は嫌だ)
「貴方の事をお母さんに話したの」
(・・・・・・?)
6〜7年前、彼女が大学時代に2年ぐらい付き合っていて、学費を毎月3千ペソ助けていた。
「両親は元気?」
「うん」
(何度か家にも行った事が有る)
「お母さんに、何を話したの?」
「あれから私は、好きになる人も居ないし彼氏も居なかったの」
(何が言いたいの?)
「あ〜ぁ、そう」
(他人事か?)
「お母さんに“どうしてNAOKIの事が忘れられないの”と言ったら、“あの人はやさしいからね、分かるよ”と言ってくれたの」
(優しいのは初めの3回?)

「嬉しいね〜お母さんは私の事を“怒っている”のかと思ったよ」
「あの時は私も悪かったんだから」
(エエ、君は何も悪い事をしていなかったよ?)
「いっぱい働いてお金を貯めて、貴方が年取ったら私が助けて上げるから」
(嬉しいが、今日妻に言われたばかりです)
「自分で稼いだお金は自分で使えばイイじゃないか?」
「大丈夫、私が面倒見るから」
(ヤバイ話になって来た〜〜)

そこへ、MサのMさんが来て、
「金粉が入った酒を持って来たのですが、一緒にやりましょう」
(オ〜〜助け舟だ〜〜)

去年、私はある宗教の方々に説教をされていた時、Mさんが一人で飲んでいた、
(Mさん、私を呼んで〜〜)
と思っていたが、マンガを読んでいた。
結局、2時間説教されやっと解放されたので、
「どうして声を掛けてくれなかったの?」
「エエ〜何か親密な話をしていると思って?」
「捕まっていたんです、今度から何でもイイから声だけ掛けて下さい」
と、頼んで置いた。
(昨日はグットタイミングでした、有り難う御座います)

Cタカ君の送別会との事で、
(アイツ何回目の送別会だ?)
その女性も一緒に飲んだ、日本酒なので飲み過ぎて、
「NAOKIさん、私帰る」
「大丈夫か?」
と外まで送って行ったが、“ゲ〜〜〜”
(あ〜ぁ、)
何度か吐いて外の椅子に座らせ、水を飲ませた、
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫」
と言うのでタクシーに乗せ帰しました。

「ごめんなさい、大酔っ払いで吐いちゃったよ」
またヒレ酒にして(金粉入りヒレ酒?豪華ですね〜〜)ボトルを2本空けたので解散しました。

Cタカ君は“ヒレ酒に何回火が点くか”を楽しみ、
「28回連続で点いた〜」
と喜んでおりました。
(イイよね〜〜単純で?)

(Cタカ君お元気で、日本で頑張って下さい)
【2009.06.28 Sunday 12:48】 author : 居酒屋 神楽
| 神楽 Naoki | comments(8) | - |